我が子の不登校日記

不登校になった娘と母の日常

先回りしない。

娘との会話録を

カウンセラーの先生に見て頂いています。













ある日の会話、其の一……。

娘「あー、なんか行きたくないなあ。面倒くさくなってきた。」


母「まあね。」







ある日の会話、其の二………。

娘「行きたくない…。」


母「あら。」


娘「お母さん、休んでいい?」


母「娘が決めて。」


娘「休む。来週にする。」


母「なら、先生に連絡するね。」















この会話録で

カウンセラーの先生から、

嬉しいお返事を頂きました(≧▽≦)***







「行きたくないと呟いた事を先回りして、やめる?など声掛けせずに本人に任せていますね。OKです。」


「娘さんに寄り添って合わせられています。」


「お母さんは子供の問題をしっかり分けて考え、娘さんが自分で考え行動できるようになってきましたね。」










以前から

カウンセラーの先生に指摘を頂いてました。

「先回りしない。」

「提案はもう少し待って。」

「過干渉になっています。」


などなど……。











マイナス発言が出た以前の母の返答は……、


「先生が待ってるよ。(だから行こうねの意)」


「(行くか休むか)どうする?」


だったと思います。










以前の対応をしていた時、

娘に言われたのが

「お母さんの言うことを聞いて、面談に行ってあげてるのに!💢」

でした。












以前は、

「時間を作って下さっている先生に申し訳ない。」


「キャンセルなら早く連絡しないと。」(焦)


「母以外の人との繋がりを持ってほしい。」


「外に出てほしい。」


との母の気持ちが強かったように思います。

















ちなみに……。

カウンセラーの先生にOKを頂いた母の返答ですが、

娘が行くかどうかは、娘の気持ち次第です^^;






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