我が子の不登校日記

不登校になった娘と母の日常

教育支援センターでオンライン学習。先生の返答。

教育支援センターで、

オンライン学習は可能か。




教育支援センターの先生に相談しました。











母の仕事で、送迎できる日が2日しかない事。


娘が「もう1日増やそうかな」と言っていた事。


教育支援センターでオンライン学習できれば、

家から出ることが苦手な子の学習の助けになる事。


また、オンライン学習→教育支援センターでの学習のステップになる可能性。


……を、先生にお話しました。










先生の返答は、



「学年がバラバラなので、オンライン学習の講義形式は取れない。」


「1教科に1人しか先生が居ない。そこにオンライン学習の子が入ると手が回らない。」



……でした。









講義形式ではなくて、質問があったら先生に聞く…の方法はどうですか?

先生

「教師はどう教えるか事前学習しているのでその方法は難しいです。」





先生

「教育支援センターは来てもらう事も目的にしているので、来ている子がオンライン学習に変更されても困ります。」

オンライン学習は時間を30分のみにするとか、週1回までなど範囲を決めてはどうですか?

先生

「もしオンライン学習を取り入れるなら、オンライン学習専門の人員が必要です。現状では不可能です。」






……との事でした…。










残念!






こども精神科の先生のアイデアは、

学校へ行けない子供達にとって


学習の選択肢を広げられるチャンス

 &

家から教育支援センターへ繋げるきっかけ




など可能性が含まれると思うのですが…。












ともあれ、

先生から代替案を頂きました。


日曜日に支援センターへ来る事。

皆が体育館へ移動する時間に、教室で学習する事。








娘に相談しました。


母「前に教育支援センター、もう1日増やそうかって言ってたやん?」


娘「え…。」(ドン引き)


母「先生が提案してくださったんだけど…。」

(代替案を説明)


娘「いやだ。」











「支援センターを増やそうかな」

この気持ちはすでに過ぎてしまったようです。







娘がちょっとやってみようかな…となったタイミングで提案できれば行動出来たかもですが、タイミングを逃すと難しいですね(汗)











教育支援センターの先生に報告しました。


学年が上がるタイミングで、

また考えていきましよう。

…と言う事になりました^^;