我が子の不登校日記

不登校になった娘と母の日常

家族、学校、病院はチームとして。

引きこもる娘。







「娘さんの意思を尊重してあげて下さい。」




病院で言われました。







まず思ったのは、


ワタシが学校へ行きなさいと、


言えない、言ってはいけないな……と。







では、学校や適応指導教室の先生は??







現在、担任の先生、

スクールカウンセラーの先生、

適応指導教室の先生

…から、娘にアプローチして頂いています。






病院の結果を報告したいけど、先生方にはどうしてもらうのがいいのだろう?







しばらく考えました。





ワタシの結論は、

このままアプローチしてもらいたい!

です。





ワタシの考えは……、


先生とコミュニケーションが取れていたほうが、学業復帰しやすいのでは?


先生と話している中で、娘の心に響く言葉があるかもしれない。


先生方と縁が切れたら、外の世界との繋りが薄くなる。






担任の先生、適応指導教室の先生に報告した後、ワタシの気持ちを伝えました。




先生方も同意して下さいました。


話をする時、

「今、こんな事をしているんだよ。」と

情報を伝えて下さっていたそうです。



コミュニケーションを取ること、

情報や状況を知ってもらう事は

すごく大切だと思います……と、言われました。




確かに。その通りです。





不登校に関して、

親だけじゃなくて、

子供に関わる人々の「チーム」としての働きかけが大切じゃないかな?






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