我が子の不登校日記

不登校になった娘と母の日常

スクールカウンセラーと母、面談

娘とスクールカウンセラーの先生を繋ぐ為の、そして、ワタシのカウンセリングも含む面談です。




ワタシと歳の近い、明るい女性でした。


不登校になるまでの行きさつ、これまでの生活、現在の娘の様子などなど…






不登校に関して、長い時間をかかると。


ワタシの性格は『こうあるべき』『やらねば』が強いんですが、その既成概念をとっぱらって、娘のそのままの存在を愛する、認めることが大事と。




不登校に関して、時間がかかるのは覚悟してたので、やはり…という気持ち。



ワタシの既成概念をとっぱらうのは、難しそう…という気持ち。



どうしても、小学校の勉強はしておこうよって、思ってしまいます…


テストでいい点数を取ってほしいとかじゃなくて、小数点の計算の仕方を知ってほしいとか、そういうのです。




以前、『学校を休んでいる間、自主勉強はしようよ』って話したことがあります。




娘「ムリー。」


ワタシ『本を読むとか、プリントをするとか、できそうなことなんでもいいんやよ。』


娘「できんー。」


ワタシ『一緒にしてもいいよ。』



なかなか引けなかったワタシです。