我が子の不登校日記

不登校になった娘と母の日常

娘とスクールカウンセラーを繋ぐ、大作戦!

担任の先生から、家庭訪問に行きますと連絡が来ました。


娘「やだー……。なんで来るのー?」


ワタシ『先生、来るの嫌なん?』


娘「部屋、片付けんといかんしー…。」

 「話、長いしー…。」


ワタシ『いつもどんな話?』


娘「分からんー…。」


不安な表情で、部屋をウロウロ。

ずっと落ち着きがありません。



部屋はワタシが片付けたので、問題ないし…。

担任の先生が、嫌いじゃないし。



ワタシ『一緒に居ようか?』


娘「わからんー…。」


ワタシ『隣の部屋にいた方がいい?』


娘「わからんー…。」


ワタシ「じゃあ、隣の部屋にいるけど、困ったら呼んで。」


娘「うん…。」


落ち着きなく、先生を待つ娘。






実は、↑事前に決めていた作戦です。



①担任の先生から、娘に伝えてもらう。


「転校生には全員、スクールカウンセラーが話を聞いている。生徒と会わない時間に、学校へ来てほしい。学校がイヤなら家庭訪問でもいい。」



②スクールカウンセラーの先生と娘を繋ぐ!




この作戦がどうなったか…  つづく