我が子の不登校日記

不登校になった娘と母の日常

言葉の魔法。

言葉の魔法はあると思います。




ワタシはその言葉で、

救われた!がんばれた!

という経験があります。









ワタシが嬉しかった、励まされた言葉。





✳「あんたは、よくやってる。」





✳「そうなんだ。つらかったね。」






✳不安な時、明るい希望を提示された言葉。



適応指導教室の先生からの言葉で…、


「来て大丈夫と思えたら、出来ることがふえますよ。」




スポーツ教室の先生の言葉で…、


「(ケガをした)肩を使わない練習をしよう。不思議なもので、他の技が上手くなると、全体的に上手くなってるから。」









逆に、

不安になった、焦燥感が強くなった言葉…。





✳出来なくて苦しんでいる時に、

「〜しないと、〜出来なくなりますよ。」

 ↑

漠然とした不安が具体的に明示され、さらに強い不安と焦りがきました。





✳相手に重い言葉を言われて、落ち込んでいる時に、

「相手はそう思ったのね。」

 ↑

相手の言葉を、もう一度もらうような感覚。

同時に相手を肯定し、自分を否定された気持ちになりました。









不安を強くした言葉って、ワタシ…励ますつもりで使った事がありました…。




気をつけよう。






ワタシも素敵な言葉を、娘に伝えられたらいいな。








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