我が子の不登校日記

不登校になった娘と母の日常

常識という観念に縛られない?

ワタシが洗濯物を干していると、

娘が来ました。





娘「そこの半ズボン取って。」


ワタシ「今、干したばっかりだよ。乾いてないよ。」



半ズボンを手渡しました。



ホントだ…と、

半ズボンが返ってくると思ってました。





が。



娘「その内、乾くっしょ!」


濡れた半ズボンを履きました。







乾いた半ズボン履こうよ…。


その半ズボンがいいなら、乾かそうよ…。








↑がワタシの思い。



家庭教育の先生は、

「本人に任せましょう。」






危険な事、やってはいけない事ではない限り、本人に任せるって事なのでしょう。









さて。

半ズボン、乾いたものを履いてほしい

…と思ってるワタシ。

その後の会話です↓





ワタシ

「ズボン、ドライヤーで乾かしたら?冷たくない?」


娘「冷たーい。」

 履き替えず。



ワタシ「ちょっといい?あ、冷たい。」

 ズボンに触って確認。



娘「でも、ここ、乾いたことない?」







娘は結局、濡れたまま履き続けました。

でも、表情はスッキリしています。


そういえば、

「その内、乾くっしょ!?」と言った

娘の表情はキラキラしてたなぁ…。





こういう事かもしれませんね(^o^;)








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