我が子の不登校日記

不登校になった娘と母の日常

娘の指摘で学んだ事




「お母さんの言うこと聞いて、損ばっかりしとるんやよ!」


「もうお母さんの事、信用できん!」




娘にアドバイスすると、言われました。





これまで、


『こうした方がいいよ!』


と、何度も強く勧めてきました。





娘が別の方法をとる意思を示したら、やってみたらいいよと任せっきり。

放置と捉えられても仕方ないです。





1つの問題を乗り越えるのには、いくつも方法があるはずです。


ワタシはワタシのやり方で、させようとし過ぎました。




別の方法を娘が選んだ時、その方法を取るなら、気をつける事をアドバイスしたり、手伝える事をやったり…サポートしてあげればよかったなぁ(TT)






ちなみに、今回のワタシのアドバイス↓↓

(娘には信用できんと言われましたが。)




「イヤな事を我慢してきた」と言う娘に、


ワタシ『自分の気持ちは伝えた方がいいよ。』





娘に指摘され、母のアドバイスは1つの提案だと思ってほしい…と説明。


強く勧めることで、プレッシャーを与えてごめん…と謝罪。


周りの人、たくさんの人に相談して、自分ができそうと思う方法をとってね…とお願い。





↑を伝えると娘に指摘されました。


「何回もやれって言うからやったら、(お母さんが)黙るんよ。それってやれって事でしょ?」





本当に娘の言う通りですm(_ _;)m





〜学んだ大切な事〜


娘を信頼して、娘の意思を尊重すること。