我が子の不登校日記

不登校になった娘と母の日常

雑談も難しい。



娘の好きな声優Kさん。


ワタシは、声優Hさん。



2人の声優さんが、縁日のゲーム対決をしています。



娘「Kさんすごくない?!手裏剣とか射的とかも上手くない?」


ワタシ『Hさんの吹き矢もすごかったよね?』



娘「Kさんダメで、Hさんスゴイみたいに、言わないでくれる!?」




娘、突然、怒り出します。


二人の声優さんの優劣を付けていると思ったみたいです。





ワタシ、慌てて説明します。





両声優さんを比べていない。


声優さんの苦手、得意は、その人の個性。


その声優さんを、好きなのはお母さんの好み。


娘と反対の意見でも、娘を否定している訳じゃない。







娘「話すのも面倒くさいし、言っても分かってくれない!」


娘「私にばっかり、ストレスためてくる…。」



娘、涙ぐんで訴えてきます。








ワタシが逆の立場なら、

『そだねー。Hさんは吹き矢うまかったね!』


とか、


『Hさん推しだよね〜。』


など、他愛もない会話だと思うのですが。






ワタシは、どこで娘を傷つけたの…?