我が子の不登校日記

不登校になった娘と母の日常

元旦那への気持ち。




前回は、お父さんに対する娘の様子でした。




 今回は、元旦那(お父さん)に対するワタシの気持ちの変化です。





 家を出たとき…。 

 「お父さんと二人ではケンカになってしまうだけ。裁判(調停)で、話し合いたい。」 

 「家には帰らない。」

 
娘に言い聞かせて、住むところ探し、調停手続き、小学校手続きなどに奔走していました。
 






離婚調停中〜現在…。 

 元旦那が怒っていると聞くと、激しく不安になります。

面会時、仕返しが娘にいくのでは…と。
あと、娘を取られるとか。



娘にお父さんの味方をされると、心配になります。

娘がお父さんの所へ行ってしまうと。





不思議な事に、ふとした時、元旦那の何気無いエピソードをよく思い出します。

おでんが苦手だった…とか、

一緒に見たアニメとか、

スキーウェアを3着も買ったとか。


その中にイヤな思い出は、1つもありません。






ただ元旦那を、意識して思い出そうとすると、怖かった事ばかり思い出します。






なぜか元旦那はキライじゃないんですよ。

怖いだけなんですよね。





ここまで書いて…、

なんだか辛そうに見えてしまうかもですが、
ワタシは今、幸せです(^^)ノ








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