我が子の不登校日記

不登校になった娘と母の日常

適応指導教室、初日。

3日前、適応指導教室があることを確認します。

準備してね、と。



娘「うん。」

視線は合わせず、ボソッと返事。




前日…。全く準備もしてありません…。





当日、朝。

布団もたたまず、パジャマのまま。



ワタシ、不安になり声をかけます。

「今日の13時30分に家でるよ。」



「え?13時45分で、いいやろ?ゆっくり行きたい。」



ワタシ

「だめやろ?行くのに17分ってナビに出てるよ。遅刻やん。」



娘「……。」



娘、13時25分から準備を始めます…。

出発したのは13時40分。

本当にギリギリに行きたいみたい。



 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

適応指導教室へ行っている間、ワタシは席を外します…。


迎えにいくと、先生に連れられ、うつむき加減できました。


先生とあまり視線を合わせません。



ワタシ「どうだった?」


「今日、全然しゃべらん子と一緒やった。…私もしゃべらんけど。」


ワタシ「ふーん、そうなん?」


「前回は賑やかやったけど。」

(前回、3人。賑やかではないような…?)


ワタシ「うん?」


娘「………。」




会話、終了〜〜〜!⊙﹏⊙



この後、質問に答えてくれますが、娘からの感想はなしです。

淡々と答えてくれます。

イヤとか否定的な発言はないです。




どうなる!?

頑張れ、娘〜!

まずは、やってみる勇気だー୧( ˵ ° ~ ° ˵ )୨