娘のスキーの腕前（2年前）は……、

習った事がないので、独自のやんちゃ滑り。

スピードが早い！　キュッと方向転換！

まるでミニカーの様。

ジャンプ台（小さい）への挑戦、

雪壁攻め、

コース脇の人があまり滑っていない所を滑る、

スポーツというより、滑ることを楽しんでる感じ。

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今回のスキーでは……、

「シロウトが使ったら迷惑になる。」

と、スノーパークの挑戦は無し。

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地元の小さいスキー場なので、小さい子供も自由に挑戦してます。

友だちの後ろをボーゲンで、ゆっくり着いていくのみ。

「私の滑り方、メチャクチャやから。先に行って。」

お友だちに断って、必ず後ろを着いていきます。

「お母さん！うるさい！迷惑になる！」

ゲレンデで笑う母に対して注意。

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ゲレンデの様子も……、

人目をとても気にしている。

自由にスキーを楽しむことがない。

「こうすべき」「〜してはいけない」が、とても強い。

自信がない。

自発的な行動がない。

→恥ずかしさ、不安からと思われる。

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スキーは娘の中で、自信のあるスポーツでした。

娘が好きだった事なので、昔のように楽しんでくれると思ってました。

でも、娘の心が変わったことで、

滑り方も、楽しみ方も、変わっていました。

得意な種目なら、元気に楽しく過ごせるだろう。

仲の良い友だちなら、笑顔で話せるだろう。

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そんな簡単な問題じゃなかった……！！！！

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