我が子の不登校日記

不登校になった娘と母の日常

娘、病院へ行く。

「学校へ行かないなら、病院へ行こう。」と、説得して娘から受診の了承を得ました。







病院では、娘とワタシ(母)が、まずは話を聞きます。


先生から、

どんな病院か。

注射などはしません。

秘密は守ります。

…などの説明を受けました。





その後、先生は娘に尋ねました。






先生

「私はこういう事で来たとか、お母さんがこう言ったから来たとか、どんな感じ?」





「お母さんに無理矢理連れて来られた。」





先生

「そうかー。無理矢理か。」(苦笑)






……こんな和やか(?)な雰囲気で始まりました。


その後は、先生と娘の二人で面談です。






面談後、先生に言われました。


「娘さんは真面目な性格だと思うんですよね。学校がハッピーな場所なら、娘さんは行くんですよ。」


「任せるよって言われたら、仕事でも頑張ろう…ってなりますよね?」


「子供も一緒です。任せるよって言われたら、自分で考えるようになるんです。」


「まずは、お母さんは娘さんの意思を尊重してあげてほしいんです。」





先生との面談後、娘はちょっと元気になりました。


先生に認めてもらえたのが嬉しかったのかも…。






娘にとっていい方向へ向かいますように!








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