我が子の不登校日記

不登校になった娘と母の日常

先生に怒られた!

前回の続きになりますが…、


ワタシ、

こども精神科の先生に厳しく注意されました。







診察後、

ワタシも一緒にお話を聞きました。



最後に先生より、

「何か質問ありますか?」と。







先生は

「夜寝て、朝起きるという生活リズムが、何となく出来ていればそれでいい。


食欲があればOK。


ゲーム、You Tubeは好きなだけしたらいい。


学校へ行くかどうかは、本人に任せる。


と、いう方針です。











ワタシ、

前回から気になっていた質問をしました。



「前回、子供に任せるというお話を聞きましたが、

社会に出た時、正社員登用には高校卒業以上とか、社会の壁に阻まれる事があると思うんです。

その時、後悔しないかと心配です…。」








先生

「それは親の不安を子供にぶつけているだけ!」


「それを言うのが中3なら、まだ分かる。まだ小学生なんだから!」


「それよりも今の心配をして下さい。眠れないとか食欲がないとか、それを心配する事!健康が一番です。


「親子関係を改善、もしくはこれ以上悪くしないように、子供本人に任せると言うのをして下さいという意味です。」









温厚な先生が、厳しい口調で言われました。









カウンセラーの先生、家庭教育の先生、病院の先生……


たくさんの先生方にお話を聞いたり、

本を読んだりしていますが、

大きく二通りの考え方があるように思います。






何らかの登校刺激をする。


もう1つは、


本人の意思を待つ。





どちらも、

本人のサポートをしながら進めていくというのは共通しています。


そして、共通キーワードは、

「親子関係」








どっちが良いか?


これは、

本人のめぐり合わせでも大きく変わるようで、

(友達が出来た、恩師に巡り会えたなど)

こっちが良いと言い切れないものがあるのかな…と思いました。











とりあえず

ワタシが出来る事は、

「親子関係の改善」

ですね。






やれる事からコツコツとやっていきましょうか(;^ω^)










〜御礼〜

メッセージを下さった方、ありがとうございますm(_ _)m

ワタシと同じように学校が苦手だったママさん、逆に学校が大好きだったママさんもいらっしゃって……共感できたり、驚いたり!

たくさんお話を伺えて、多くの視点から考える事が出来ました。

皆様、また気付いた事、気になった事などをメッセージして頂けるとうれしいです(*^^*)

ありがとうございます(^^)ノ




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