我が子の不登校日記

不登校になった娘と母の日常

こども病院の方針。

こども精神科へ行ってきました。





いつもなら、娘と先生の面談ですが、

今回はワタシも診察室に入りました。








先生「聞きたい事はありますか?」


ワタシ「ないです。」



※前回、娘が社会に出る時、学校へ行っていない事で後悔しないか…という不安を話して怒られたので、娘の前で不安は言わない事にしました。












すると、先生はよくある親の不安について

話されました。



「子供が50歳になっても、このままじゃないかと不安になる」


「親が子供を受け入れて、頑張ろうとしているのに、学校の先生や職場の同僚から、学校へ行かせないで、この先どうするの?と不安を煽られる」


これらはよくある話だそうです。











その気持ち、よ〜〜〜〜〜く分かります。




ワタシも口に出さないだけで、不安です。













先生は娘に向かって、

「そんな訳ないのにね。親って心配になっちゃうんだよ。」と。






そして、

「スクラッチって知ってる?プログラミングをゲームをしながら学べるんだけど、良かったら、1回やってみてもいいかも。

マイクラ(人気のゲーム)もできるよ。」

と、言われました。








ワタシには、

「これからは、パソコンが必需品の時代だから触れておくといいかもね。」

と。









先生の方針は、

学校以外で

娘の興味を持つ分野を伸ぱしていこう…

なのだと思いました。











帰り道、

娘に興味が湧いたか聞いてみました。


娘「(興味)ない。」







うーん……。

なかなか、思い通りにはいかないものです…

_| ̄|○ il||li







とりあえず

ウチにパソコンが無いので、

学校から貸出されているパソコンに

インストールしてもいいか確認してみよう…。










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