我が子の不登校日記

不登校になった娘と母の日常

娘へかける言葉が見つからない。





「私の楽しみ奪って、なに、自分ばっかり本買ってるの!!」



「そんな本、買ってもムダだよ!どうせ、お母さんは、変わらない!」




娘からの厳しい言葉。






本は、野村克也 元監督の


「言葉一つで、人は変わる」


です。




ビジネス書であり、子育て本、人間教育の本でもあります。





最近、読んでいました。


娘に聞かれ、買ったと伝えると激怒。






娘の楽しみ(ゲーム)を奪ったと言うのは、旦那から逃れる為、家を出た時の話らしい。

(必要最小限の荷物で、お金も無かった。)






娘の中では、家を出た事、転校させられた事への恨みのような感情が処理できない様子。

頭では理解できているみたいですが。







『お母さんに直してほしい所、やってほしい事ある?』


『あったら、また話してね。』



何とかこれだけ、伝えました。







正直、何と言っていいか分かりません。



娘へかける言葉も。


自分の気持ちを表す言葉も。








励みになりますので、

↓良かったらポチッとおねがいします!