我が子の不登校日記

不登校になった娘と母の日常

娘の訴え

「つらい。」


「たすけて。」


「眠れない。」


「食欲ない。」




食欲は落ちてます。

寝る前、不安が強い。↑の言葉をくり返しパタリと寝落ち。




なんて言えばいいんだろ?

どうしてあげたらいいんだろ?




ささいな事で突然、怒り出したり、甘えっ子になったり…。

先生が来られました!

「なんで??他の人の家に行ってないんじゃない?」


先生が来られることにソワソワする娘。

緊張と不安が見えます。




先生から休んでいた間のプリントをもらいました。

お友達が心配してたと伝えられ、娘、うれしそう。




ワタシ、もう一度、登校を促してみる。



↓時間をかけて何度も考えて直して伝えたコトバ(_ _;)





『言葉には力があるって言ってるでしょ?メッセージを発信したから、周りが協力しようって変わってきたんだよ。アナタに向かって風が吹いているよ!この波に乗ってみたら?』




娘、ガチギレ(ノ`Д´)ノ彡┻━┻



「何、言っとるかイミ、分からん!!」


比喩はむずかしかった!(ーー;)




再度、具体に説明。

突然の事なので、説明ぐだぐだ…



「ウザい!!協力しようと思っとる人もおるかもしれんけど、そうじゃない人もおるんやぜ!!!」




確かに娘の言う通り。

ぐうの音も出ません。






〜教訓〜

小4に比喩は伝わらない。

話が長いと、飽きられる。


自分のボキャブラ


リーのなさに愕然。

つづき

2日間休んだとき、先生の伝言で強い拒否が和らぎました。


『IちゃんとかNちゃんが心配してたよ。』




ワタシからも、誘ってみました。


『行ってみたら?イヤだと思っていても、大丈夫だったり、楽しかったりする事もあるよ。』




翌日、行きたくないと繰り返しながらも、登校。



帰宅後、感想を聞くと、渋い顔で、

「シー!!」


↑喋らないでの意。



でも、友達と遊ぶ約束をしたと話す。

それは嬉しそうな顔。




翌日、行きたくないと話すも、

『遊ぶ約束を楽しみに行ったら?』の声かけで登校。


放課後、友達と児童館へ遊びに行きました。




児童館で石けんを作った話や、友達と新しいニックネームを付けあった話を楽しそうにしてくれました。




もう大丈夫!?(☆▽☆)

ホッとしたけど、月曜日、学校へ行けませんてした。