こども精神科へ行ってきました。

最近、娘は

「眠れない」「食欲がない」

と、訴えていました。

こども精神科の先生は、

「眠れない理由は、自分では何だと思う？」

「家で楽しい事ある？」

「学校は行きたい？」

「嫌な事の度合いは、凄く嫌なのか、少し嫌なのか。どのレベル？」

…など、娘の話を具体的に訊ねておられました。

結果。

学校でのカウンセリングが、ストレスになっているのではないか…との診断です。

まずは、

ストレスをなくして、

それでも眠れないなら薬の処方を検討。

…と、いう方針になりました。

カウンセリングの、

どんな所がストレスになっているのかは

娘は話しません。

娘とカウンセラーの先生の2人の話なので、

内容は母も知りません。

外へ出ること、母以外の人と交流することを

大事に思っているので、

その機会が減るのはちょっと心配……。

でも、逆効果になっているのなら、

辞めたほうがいい。

では、どうしよう？？？

はあー…。難しいですね…。

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ワタシの職場は、

子供〜高齢者までの福祉介護施設です。

障がいは、

自閉症、ダウン症、知的障害、脳性まひ、難病、精神障害…などなど。

朝、施設へ来て、

入浴、昼食をとり、

夕方、自宅へ帰られます。

対象者さんの状態についての連絡帳には、

「何度か起きていました。」

「全く寝ていません。」

との記載を度々見ます。

お母さん自身も、ほとんど眠れていないと推測できます。

それでも対象者さまへの思い遣りや、愛情を感じます。

ワタシ、娘が健康で居てくれることへの感謝を忘れてた…と思いました。

心配するあまり、

出来てないことばかりに目が向いてたな…と。

まずは、

健康に感謝しよう。

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今日は、母のカウンセリングでした(^^)

最近、

娘がダルい…って言うのが気になるんです。

娘を見ていて、

毎日、You Tubeとゲームを一日中してたら

ダルいのは当然かな〜…と思います。

カウンセラー先生からは、

「そうなんだね。」

と、一旦受けとめて…と。

その時、すぐに

「じゃあ、〇〇したら？」

などの声かけは

確実に拒否が出るよ（笑）と。

確かに（笑）

想像できます^^;

娘にマイナス発言が出た時の対処法も、

「今はそういう気分なのね。」

と一旦、受けとめて。

……とアドバイスを頂きました。

娘の様子をみながら、

「〜してみる？」

と、誘ってみたら？……とのこと。

以前、

別のカウンセラーの先生に

すぐに答えを出す母のクセを

指摘された事があります。

一旦、気持ちを受けとめる。

すぐに答えを出さない。

コレですね！！(汗)

診て頂いてるカウンセラー先生が

いつも言われる言葉です。

「今は、そんな気持ちかもしれない。」

「今は、そんな状態かもしれない。」

「でも、ずっと続くわけじゃない。」

娘の言動に、一喜一憂するワタシ。

母はどっしり構えて…の心構えでいきたいですね。

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